1937年に米国のイーストマン・コダック社はランタンなどの元素を含む光学ガラスを白金坩堝で溶解することに成功、1940年代には放射性物質の酸化トリウムを硝材に添加して収差を良好に補正したレンズが開発・生産されるようになります。