- フィギュア
ぐるっと一周したところで力尽きました。ライト10灯をカットごとに調整するのは結構こたえます。
にゅーあきばどっとこむさま、ご紹介下さってありがとうございます。
ヨッシーハイムさま、ご紹介下さってありがとうございます。
そのほか、ツイートやリツイートして下さった皆さま、ありがとうございます。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
Nikon PC-NIKKOR 35mm F2.8
ベース直径 10.9cm、全高およそ14.5cmぐらいでしょうか。総質量は161gです。本体はベースに固定されています。若干の汚れが気になるところもありますが、コトブキヤだけに仕上げも良好です。一部に手のバリ跡が未処理で目立つ個体があるようですが、僕の入手した個体は綺麗に処理されていて全く問題ありませんでした。ゆうきまさみ氏のあのパッケージイラストがずいぶん可愛くなったなあというのが偽りない感想です。
冒頭にも書きましたが、スポットライト2灯にペンライト1本も投入した結果、全ライト数10灯と照明数の自己記録を更新しました。照明は多ければいいというものではないので、なんとか減らしたいところです。
特別企画といいますか、レンズ3本撮り比べをやってみました。ライカサイズ換算で焦点距離100mm相当での撮り比べです。現代のマクロレンズとマクロではない古い標準レンズを最短撮影距離付近で比べるというのはアンフェアすぎますが、そこは余興ということでご容赦を(^^;
ERNST LEITZ SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(開放)
SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(F2.8)
SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(F5.6)
Carl Zeiss Ultron 50mm F1.8(開放)
Ultron 50mm F1.8(F2.8)
Ultron 50mm F1.8(F5.6)
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(開放)
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(F2.8)
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(F5.6)
先細ズミクロンも凹ウルトロンも、どちらもピント合わせが非常に難しいレンズです。開放ではどちらかというと先細ズミクロンの方がより難しく、ボケ量も凹ウルトロンより多いように見えます。この撮影距離では、開放でのシャープさは凹ウルトロンに軍配が上がると思います。凹ウルトロンは絞ってもピントの合う範囲が極薄のまま、先細ズミクロンは絞るとカリッとしていきます。先細ズミクロンは色味が渋く、ボケには粗くざわついた感じがあり、光の反射のボケにも芯と輪郭が生じています。この点、凹ウルトロンの方が好ましく感じます。ですが、このマクロでないオールドレンズの銘玉2本に対して、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroは全ての面で凌駕します。当然といえば当然の結果ではあります。
OLYMPUS E-P3(ISO 200・絞り優先AE)
Nikon Macro-NIKKOR 65mm F4.5
Nikon PC-NIKKOR 35mm F2.8
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ERNST LEITZ WETZLAR SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(先細ズミクロン)
Carl Zeiss Oberkochen Ultron 50mm F1.8(凹ウルトロン)
GITZO #407L
Manfrotto 410
Velbon Super Arm-7
HAKUBA PH-1000PRO
スポットライト2灯がまっすぐ目に飛び込んでくる位置にあったので、目を痛めそうでしたw
にゅーあきばどっとこむさま、ご紹介下さってありがとうございます。
ヨッシーハイムさま、ご紹介下さってありがとうございます。
そのほか、ツイートやリツイートして下さった皆さま、ありがとうございます。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
Nikon PC-NIKKOR 35mm F2.8
ベース直径 10.9cm、全高およそ14.5cmぐらいでしょうか。総質量は161gです。本体はベースに固定されています。若干の汚れが気になるところもありますが、コトブキヤだけに仕上げも良好です。一部に手のバリ跡が未処理で目立つ個体があるようですが、僕の入手した個体は綺麗に処理されていて全く問題ありませんでした。ゆうきまさみ氏のあのパッケージイラストがずいぶん可愛くなったなあというのが偽りない感想です。
冒頭にも書きましたが、スポットライト2灯にペンライト1本も投入した結果、全ライト数10灯と照明数の自己記録を更新しました。照明は多ければいいというものではないので、なんとか減らしたいところです。
特別企画といいますか、レンズ3本撮り比べをやってみました。ライカサイズ換算で焦点距離100mm相当での撮り比べです。現代のマクロレンズとマクロではない古い標準レンズを最短撮影距離付近で比べるというのはアンフェアすぎますが、そこは余興ということでご容赦を(^^;
ERNST LEITZ SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(開放)
SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(F2.8)
SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(F5.6)
Carl Zeiss Ultron 50mm F1.8(開放)
Ultron 50mm F1.8(F2.8)
Ultron 50mm F1.8(F5.6)
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(開放)
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(F2.8)
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(F5.6)
先細ズミクロンも凹ウルトロンも、どちらもピント合わせが非常に難しいレンズです。開放ではどちらかというと先細ズミクロンの方がより難しく、ボケ量も凹ウルトロンより多いように見えます。この撮影距離では、開放でのシャープさは凹ウルトロンに軍配が上がると思います。凹ウルトロンは絞ってもピントの合う範囲が極薄のまま、先細ズミクロンは絞るとカリッとしていきます。先細ズミクロンは色味が渋く、ボケには粗くざわついた感じがあり、光の反射のボケにも芯と輪郭が生じています。この点、凹ウルトロンの方が好ましく感じます。ですが、このマクロでないオールドレンズの銘玉2本に対して、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroは全ての面で凌駕します。当然といえば当然の結果ではあります。
OLYMPUS E-P3(ISO 200・絞り優先AE)
Nikon Macro-NIKKOR 65mm F4.5
Nikon PC-NIKKOR 35mm F2.8
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ERNST LEITZ WETZLAR SUMMICRON-R 50mm F2 Type Ⅰ(先細ズミクロン)
Carl Zeiss Oberkochen Ultron 50mm F1.8(凹ウルトロン)
GITZO #407L
Manfrotto 410
Velbon Super Arm-7
HAKUBA PH-1000PRO
スポットライト2灯がまっすぐ目に飛び込んでくる位置にあったので、目を痛めそうでしたw