Kern-Paillard MACRO-SWITAR 50mm F1.4M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MacroCarl Zeiss Apo-Makro-Planar T* 120mm F4ベース直径はおよそ9.5cm、ベースの厚さは5mm、展示時全高は約20.5cmといったところでしょうか。見本とはお顔の印象がやや異なり、きつめの表情に見えます。八重歯の表現はシャープなのですが、それもあってか牙のように見えなくもないです。お顔の肌の色も肩から下に比べて赤味がやや乏しく黄色みが若干ながら勝り、髪が緑ということもあって撮影では緑被りしやすく、お顔の映っている写真ではホワイトバランスをわずかにマゼンタに振っています。
お腹周りの光沢塗装の色味はどうも個体差が非常に大きいようで、二つ入手した一方は上下のコスチュームとほとんど同じ色・同じ濃さに仕上がっていました。
塗装自体は細かく見れば塵・埃の巻き込みが見えますが、マクロレンズでアップで撮ろうなどと考えない限りは大丈夫です。汚れもなくはありませんが、これも気になるほどのものはありませんでした。とても綺麗な光沢塗装です。
今回の撮影では照明のライト数が9灯と、自己最多数を更新してしまいました(^^;
OLYMPUS E-P3 (ISO 200・絞り優先AE)
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
Kern-Paillard MACRO-SWITAR 1:1.4 f=50mm H16RX
Carl Zeiss Apo-Makro-Planar T* 120mm F4
KIPON C645-NIK
RAYQUAL NF-M4/3.T
GITZO #407L
Manfrotto 410
Velbon Super Arm-7
HAKUBA PH-1000PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro