ヒュンダイ・ソナタ「デザインモニターの声」「審査委員の評価」(ねたミシュランより)

「デザインモニターの声」を読んだあとで「審査委員の評価」を読むと面白いです。
現代自動車自身が外国車のデザインを模倣していることを認めています。
が「誠実である」に、
ホンダアコードに酷似している
が、本当はアコードが欲しいと思っている「ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している」に、
韓国ヒュンダイのソナタ、ホンダアコードに似ており魅力的
は「デザインのプロセス、マネージメントが優れている」に対応しているんでしょうね(笑)
「未来を拓くデザインであるか」には評価ポイントが全くないあたりに、審査委員の本音が見えるように思います。
事務当局側で受賞させることが既定方針として裏であらかじめ決められていて、その後、受賞理由をでっち上げさせるために審査委員に投げていたんじゃないかと邪推したい気分です。