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グッドスマイルレーシング 1/8 レーシングミク 2013 ver. [フィギュア]

グッドスマイルレーシング発売・グッドスマイルカンパニー販売の「レーシングミク 2013 ver.」を少し撮ってみました。


Nikon Macro-NIKKOR 65mm F4.5

ヨッシーハイムさまご紹介下さってありがとうございます。
にゅーあきばどっとこむさまご紹介下さってありがとうございます。











COSINA Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95







Macro-NIKKOR 65mm F4.5






OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


総質量 143g、ベース直径 12cm・ベース高さ 8.5mm、ベースを含む展示時全高は約20cm、展示に要するスペースは幅17cm×奥行14cmぐらいかと思います。
スレンダーでスタイルのいい、とても綺麗なミクさんです。光沢のある塗装、クリアパーツの透明感、シルバーの輝きのある質感、要所にちりばめられたメタリックカラーのアクセント。どこをとっても美しく、それにとても可愛らしいです。



OLYMPUS E-P3 (ISO200・絞り優先AE)

Nikon Macro-NIKKOR 65mm F4.5
COSINA Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

GITZO #407L
GITZO サイドアーム
Manfrotto 410
HAKUBA PH-1000PRO





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眠民

キタ━(゚∀゚)━!
壁紙に使わせて頂くです~。
by 眠民 (2014-07-02 19:28) 

(た)

眠民さん、ありがとうございます♪
壁紙に使って頂けて嬉しいです! ありがとうございます(^^)
by (た) (2014-07-02 19:49) 

水銀

(た)さん、こんにちわ

ミクさんの可愛さと躍動感のあるポーズがとてもいいですね♪
背景のライティングも派手になり過ぎず、ミクさんを引き立てる様に演出されていて素晴らしいです。もはやオフィシャルの写真の域ですね、壁紙にしたくなるのも分かりますよ(>ω<b

>スレンダーでスタイルのいい、とても綺麗なミクさんです。
まさに天使のプロポーションですね(^^)

それにしても、さすがはグッスマさんというか、仕上げも素晴らしいですね。造形の繊細さ塗装の質や質感など、見ていて惚れ惚れしてしまいます(≧◇≦)

OLYMPUS E-P3の忠実な色再現もいいですね、記憶色で派手に色を塗りたくるメーカーもある中で、派手さはないけど職人らしい仕事をしていると思います(^^)
こういう色再現の良さってなかなか分かって貰えないのですよね(^^;
by 水銀 (2014-07-03 01:55) 

美人狩り感謝祭

このような美しい写真は
やはり高価なカメラとレンズを用いるのでしょうか。
それとも、写真家の腕次第で
私が使っている安いデジカメでも可能???
なわけないですか。
by 美人狩り感謝祭 (2014-07-03 12:33) 

(た)

水銀さん、こんにちは。ありがとうございます♪

>ミクさんの可愛さと躍動感のあるポーズがとてもいいですね♪
伸びやかな躍動感に惚れ惚れします。涼やかな目元も可愛らしさを引き立てて、飾って飾り映えしますし、撮っても写真映えします。素敵なミクさんです♪

>背景のライティングも派手になり過ぎず、ミクさんを引き立てる様に演出
ありがとうございます。
背景をどうするか、かなり悩みましたが、下手に手をかけるとフィギュアが埋もれかねないので、シンプルに抽象的にしてみました。…というか、実のところ、複雑なことは僕には無理ですw
しかし、無段調色できるLED電球なので撮影前にいろんな色を試しては見たんですが、結局のところネギっぽい色に落ち着いてしまったのはなぜだろうかと思わずにはいられませんww

>もはやオフィシャルの写真の域ですね、壁紙にしたくなるのも分かりますよ(>ω<b
お言葉、本当に嬉しいです! 重ね重ねありがとうございます!
メーカーオフィシャルはさすがの写真で、ミクさんの魅力が一番引き立つアングルを選んできちんと詰めて撮られているので、考えて撮らないとメーカーオフィシャルの劣化トレースで終わりかねないので難しいです。撮影開始前には既にフィギュアレビュー大手サイトにもかなり上がっていましたが、見ないように気を付けました。

>まさに天使のプロポーションですね(^^)
後ろ姿がまたいいんですよね。首筋から肩、背中、腰、お尻、太ももからふくらはぎ、そして踵・つま先に至る曲線・曲面が実に流麗で色っぽいです。

>造形の繊細さ塗装の質や質感など、見ていて惚れ惚れしてしまいます(≧◇≦)
身体のラインが本当に綺麗で、指先やつま先まで一切の隙がない見事な造形です。塗装も綺麗に仕上げられて、シルバーメタリックの輝きもエナメルブラックの艶も見事な質感ですし、加えてピンヒールの先の小さなメタリックカラーグラデーションが綺麗なんですよね。本当に惚れ惚れします。

>E-P3の忠実な色再現もいいですね、
ミクさんの髪の色は難しいんですが、モードを「FLAT」にしておけば、あとは何も考えなくても青に転ぶことなくきちんと緑を再現してくれます。色再現について安心して使えるカメラだと思います。

>記憶色で派手に色を塗りたくる
これをやると、ミクさんの髪が青くなるんですよね。ミクさんはこういうカメラには容赦ないですw

>こういう色再現の良さってなかなか分かって貰えないのですよね(^^;
地味だけど重要ながら一目で分かることではないから、なかなか訴求しづらい点ですね(^^;
by (た) (2014-07-03 13:12) 

(た)

美人狩り感謝祭さま、ありがとうございます♪
過分のお言葉まで頂いて、本当にありがとうございます!

>安いデジカメでも可能???
おっしゃっている「安いデジカメ」がコンパクトカメラだとしても、おそらく可能です。
ミラーレス機や一眼レフなどレンズ交換可能なカメラなら、価格にかかわらずもちろん可能です。
ただ、コンパクトカメラだと、お顔をアップで撮りたい場合は、フィギュアは小さなものですから、近くに寄って小さな部分を大きく撮れる機能があるカメラでないと、少々厳しいと思います。
レンズ交換可能なカメラでキットレンズでは寄れない・大きく撮れないという場合、別売りのクローズアップレンズを取り付けるのが一番安上がりです。

あと、手持ち撮影だとカメラに近い被写体に対しての撮影アングルの保持が難しくなるので、三脚はあった方が良いです。
画質をなるべく良くしたい場合は感度をできるだけ低く設定するといいですが、そうするとシャッタースピードが遅くなって手ぶれ補正も効きにくくなりますから、この点でもやはり三脚は欲しいところです。
三脚に据えたら、リモコンやケーブルレリーズが使えるカメラなら、それを使うとぶれない写真が撮れます。リモコンが使えないカメラなら、セルフタイマーを使うとぶれずに撮れます。カメラってシャッターボタンを押す動作だけで結構動いちゃうんですよね。

カメラ側で気を付けることはこれぐらいだと思います。あとはとにかく照明です。

僕も本当はプロっぽい照明機材がほしいところですが、高いし場所も取るので持ってません。デスクライトやクリップライトを使ってます。

ライトにトレーシングペーパーを被せると、強い影が出ない写真が撮れます。ただし、照明器具によっては過熱による故障や火災の危険があるので、取扱説明書に従って下さい。
白画用紙などに光を反射させて明るさを補助する(いわゆる「レフ板」)手法も一般的です。

フィギュアの照明は前髪が顔面に作る影をどうするかに始まり、それに終わるといっていいと思います。下から光を当てれば前髪の影は消えますが、安易にやるとお化けライトになって雰囲気が台無しになるんですよね。人間の視覚は、上から光が当たって下に影が落ちる状態を一番自然に感じるので、それを崩さないで前髪の影をどう処理するかは、常に大きな課題です。

綺麗に撮るのは、なんといっても照明に尽きます。ネットで検索したり、写真関係の本を読んだり、人に尋ねたりして、試行錯誤しながら自分なりのノウハウを作っていかれるのがいいと思います。

コンパクトカメラとレンズ交換できるカメラの違いは何かというと、自由度の大きさです。
コンパクトカメラはシャッターボタンを押すだけで何も考えなくても撮れるかわり、例えばカメラがピントを合わせた場所が自分がピントを合わせたいところと違っていた場合、それを修正するのにとても手間と時間がかかります。その手間と時間を厭わないなら、コンパクトカメラでも綺麗な写真は撮れると思います。その手間に耐えられない時にお金で自由を買うのがレンズ交換できるカメラであると言っていいと思います。
by (た) (2014-07-03 14:28) 

美人狩り感謝祭

美しい写真の撮り方について
非常に丁寧にご指導いただきありがとうございます。
特に、照明についてはこれまでまったく考えていませんでした。
が、ご説明を読んでいて
たとえば、ストロボを光らせた場合
私の場合、写真の光が不自然になり、酷い写真になっていました。
影の出ないような
ライティングが重要なのですね。
それほどこった写真も撮らないのですが、
やはり綺麗にとりたいので
今後は、照明にも気をつけていこうと思います。
by 美人狩り感謝祭 (2014-07-04 17:05) 

(た)

美人狩り感謝祭さま、ありがとうございます♪

ストロボは瞬間的に強い光を発するので、影も強く出やすいですね。「ストロボディフューザー」や「影とり」などの名称でストロボの光を拡散させて自然な光に近づけるアクセサリーも販売されているので、検討なさってもいいかもしれません。

ストロボは僕は苦手なので、この通りデスクライトなど使っているんですが、ストロボをうまく使う方は本当に綺麗な写真を撮られます。上にコメントを下さった水銀さんはストロボを巧みに使った照明をされておられます。
by (た) (2014-07-04 17:34) 

yossy

(た)さんこんばんは☆ (^^

このレーミクさんは(た)さんの撮影でより魅力的に見えてきました♪
塗装や仕上げも素晴らしくて拡大撮影しても綺麗です!
特にスポットライトのインパクトは絶大で、雰囲気だけでなく遠近感も
感じる事ができました^^

全身をF0.95のレンズで撮影すると被写界深度がどうなるのか気になってましたが、かなりカバーできるものですね♪
NOKTON素晴らしいです^^

しかしMacro-NIKKOR 65mmはF4.5なのに被写界深度が浅くて驚き
ました^^; 
もしかして逆付けですか?
解像度も高くて凄いです・・

今回のレビューも素晴らしくて勉強になりました♪
そしていつもご紹介ありがとうございます! m(_ _)m



by yossy (2014-07-06 03:15) 

(た)

yossyさん、ありがとうございます♪

>より魅力的に見えてきました♪
ありがとうございます! すっごい照れます(^^;

>塗装や仕上げも素晴らしくて拡大撮影しても綺麗です!
どのアングルから撮っても隙がないです。数も結構出ているんじゃないかと思うんですが雑になってないようで、本当に綺麗です♪

>スポットライトのインパクトは絶大
重ねてありがとうございます♪
いつか試してみたいと思っていたんですが、ようやくやってみる機会を得られました(^^;

>F0.95のレンズで撮影すると被写界深度がどうなるのか
今回は開放は使ってなくて、F4~5.6に絞ってます。このレンズは15cmまで寄れるので、寄れる広角レンズ(最近は35mm相当は標準扱いのようですが)ということで使ってみました。特に下からのアングルでパースによってプロポーションを強調するにはやはり画角の広い方が向いているものの、28mm相当以下の焦点距離になると今度は撮影場所に広さと高さが必要になるので、うちの環境ではこのあたりの焦点距離が限界ですw

画角の広いレンズにはマクロレンズがほとんどないので、マクロではないものの寄れるこのレンズは貴重です。ただ、至近距離の開放ではピント合わせが恐ろしく難しくなるレンズです。

>Macro-NIKKOR 65mmはF4.5なのに被写界深度が浅くて驚きました^^;
これは撮影距離が近いからこそですね。開放で撮ったものもありますが、今回はほとんど1~2段絞ってます。

このレンズは本来は撮影倍率5倍の高倍率マクロ撮影のために設計されたレンズで、そのときのイメージサークルは4×5判をカバーするそうですから、実は今回のような低倍率での撮影は設計時に考慮されていない想定外使用になるんです。なので、RacingMiku2013-24.jpgを見ると分かりますが、周辺に像の流れが生じてます。

>もしかして逆付けですか?
逆付けじゃないんです。このレンズ、前面のネジ径が特殊すぎて逆付け困難というか、たぶん設計上も逆付けは考慮されてないと思います。マウントはライカLマウントで、レンズ自体にはヘリコイドがないので、使い方は引き伸ばしレンズで撮影するのと同じだったりします。

>解像度も高くて凄いです・・
今回の撮影は想定外使用なので実力を発揮できていませんが、世界のマクロレンズのトップクラスの一つです。クセノタール型のレンズ構成だそうです。

>いつもご紹介ありがとうございます! m(_ _)m
いえいえ、こちらこそご紹介いただいてありがとうございます!
by (た) (2014-07-06 09:29) 

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