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冥王星 [雑記]

冥王星についての記事を、真面目なのからネタまで、少しだけですが集めてみました。

惑星から冥王星が除外、太陽系惑星は8個
http://slashdot.jp/science/06/08/24/1415236.shtml
EMIのラトル/ベルリンフィルの国内盤が、いい追悼祈念になったかもw
物事をきちんと定義した上で議論を行うのが学術です。っていうのは、いい言葉ですね。

太陽系の惑星の定義確定(スラッシュドット・ジャパンより)
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/08/25planet_definition_flash/

国立天文台:「惑星」の定義について(スラッシュドット・ジャパンより)
http://www.nao.ac.jp/info/20060824/

冥王星は惑星の地位を失った
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1478030



文科省、児童・学生に夏休み課題遅延証明書 冥王星問題で(ネタ)
http://bogusnews.seesaa.net/article/22803819.html

太陽系惑星あるよ・ないよ派とかの派閥図が出来たよー(にゅーあきばどっとこむより)
http://blog.livedoor.jp/higeoyaji/archives/50281915.html

グランドクロス
http://blog.livedoor.jp/warata2kki/archives/50514634.html



冥王星は惑星かどうかで、揉めている!
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C941537436/E20060824212933/index.html
ウェブ魚拓キャッシュ
以前、「はるか」と「はやぶさ」を取り違えたあげく、「小惑星の岩石はどうなる?」とずいぶんご執着だった自称・元住友商事情報調査部長。今回は一転して達観の境地に至られたご様子です。

冥王星は古代から(何百億年前から)あそこに存在しているのだ。

「何百億年」ですか。冥王星はビッグバンの遥か以前から太陽系の軌道上にあったんですか。それは知らなかったなー(棒読み)
ググるだけで宇宙の年齢や太陽系の年齢の現在考えられている数字ぐらい、たちどころに判るんですが、調べてみようとも思われなかったのかな、この元情報調査部長氏は。

それが「文化」だと言えばその通りだが、人間は「文化」だけじゃ飯は食えない。

今、目の前にあるパソコンは、量子力学のおかげで、このようなコンパクトな姿で存在し、万人が使えるようになっているのだと僕は解釈しているのですが。そのパソコンを使って生産的な仕事をしているのは、パソコンメーカーの社員だけではなく、パソコンユーザーにもたくさんいると思うんですが。
量子力学は物理学の一分野であり、科学である。その科学が文化の一部であるならば、その文化のおかげで飯を食っている人達がいるというわけです。
それ以前に、「飯を食うための手段」が文化ではないとする理由が、僕には判りません。

橋本尚幸センセーが最初アップされた文章では、井戸茶碗と思われるものをずいぶん貶しておいででした。
ジイドは「定評のあるものしか認めぬ人を私は軽蔑する」と言ったそうですが、元は朝鮮民衆の素朴な日常雑器だった井戸茶碗が高く評価されたことは、当時の茶人たちの先入観に左右されない審美眼の白眉と言っていいかと思います。そして、定評にとらわれないで事物を正当に評価する力が自分にあると信じ、世間の定評が間違っていると考えるなら、井戸茶碗を貶めた最初の文章を削除する必要もないと思います。
まあ、最初の版での文化云々は牽強付会の文章でしたし、削除もそれはそれで懸命な判断だったかも知れません。国宝にも指定されている井戸茶碗があることをご存じなかっただけかも知れませんが。


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